100年に1度の転換期に誕生した新時代モビリティ! 「電動トゥクトゥク」とは?

■“電動トゥクトゥク”っていったいどんな乗り物?

「100年に1度の転換期」に誕生した新しい乗り物

みなさんは、「電動トゥクトゥク」という乗り物をご存知ですか? 100年に1度の転換期と言われている昨今の自動車業界では、電気自動車や自動運転などの様々な技術革新や新しい交通サービスなどが誕生しています。そんな中、次世代を担う交通手段として今注目度が高まっている電動トゥクトゥクとは、いったいどんな乗り物なのでしょうか?

そもそも「トゥクトゥク」とはタイなどを中心とした東南アジアでよく利用されているオート三輪タイプのタクシーのこと。もともとは日本から輸入されたダイハツのミゼットなどが使われていました。新しく誕生した「電動トゥクトゥク」は文字通り、このトゥクトゥクをEV(電気自動車)化したものというわけです。

電動トゥクトゥクの特長とは? 性能も細かくチェック!

電動トゥクトゥクはそのサイズ感や利便性の良さから人気を集めているようです。電動トゥクトゥクは最大3人乗ることができるのにも関わらず、平均的なサイズはおよそ幅1メートル、長さ2メートルと非常にコンパクト。乗用車を置くための車庫や大きなスペースを必要としません。通勤や近所へのちょっとしたお出かけには最適です。

また電動トゥクトゥクは車種にもよりますが、基本的には「側車付軽二輪」に分類され、運転は普通自動車免許があれば可能。車検などは不要のためとても経済的な乗り物と言えるでしょう。平均で最高速度は約40km/h、充電時間約4時間で80km走ることが可能。

千葉県南房総市では2022年2月までトゥクトゥクを無料でレンタルできる「次世代二次交通 BOSO E-TUKTUK」というサービスをおこなっています。使用できる場所は限られるものの、市内の観光アクティビティとしてトゥクトゥクを体験可能。トゥクトゥクの乗り心地を試してみたいという人には観光もできて一石二鳥なのでおススメです!

(文=岡野こうへい)