「LUUP」だけじゃない! シェア電動キックボードサービス「Wind」とは?

■世界規模で電動キックボード事業を展開!

「Wind」のサービス内容は?

テレビでも取り上げられるなど、その注目度が伺える電動キックボード。シェアリングサービスも徐々に普及しているため、これまでに電動キックボードを利用したことがある人も多いかもしれません。国内でシェア電動キックボードサービスの会社と考えると、展開エリアに高密度のポートを設置する「LUUP」がパッと思い浮かぶのではないでしょうか?

実は日本には「Wind」という会社もあり、こちらはベルリンを拠点に世界規模で電動キックボード事業を展開。今回は「Wind」の電動キックボードやサービスについてご紹介します。

世界30都市でシェア電動キックボード事業を展開する「Wind」。特徴は自社開発の電動キックボードをサービスに利用しているところで、国内では千葉や埼玉などの数十箇所で「Wind」の電動キックボードに乗ることができます。

「WIND3.0」のスペックとその魅力

「Wind」が自社開発した電動キックボードの最新機種が、これからご紹介する「WIND3.0」。高い耐久性と防水・防塵性(IP67)を備えており、設計からデザイン、製造まで全て自社で行っています。

従来の電動キックボードはタイヤが小さいため路面の衝撃を受けやすく走行が不安定になりがちでしたが、「WIND3.0」は大きな10インチのホイールを使用。さらに新開発のサスペンションを取り入れたことで大幅に安定性が向上し、女性でも安心して運転できる設計となっています。

またブレーキは片手でのレバー操作ではなく両手操作型を採用し、より簡単な操作性や高い安全性を実現しました。本体から取り外して充電することができるバッテリーや、1回のフル充電で約60kmの長距離走行が可能など機能面も充実しています。

乗り心地が抜群の「WIND3.0」の性能を確認したところで、シェアリングサービスについての概要と利用方法を見てみましょう。

サービスの概要

●運営時間:9:00~18:00
●利用対象:18歳以上(原付1種運転免許保持者)
●利用料金:(2020年3月現在)
◆スタンダード料金
・ロック解除100円+25円/1分
◆ライドパス料金
・1時間パス 850円/時間
・1日パス 2,000円/日
●バッテリー駆動時間:フル充電で約60km走行可能
※ヘルメットは本体に付属(利用無料)
<利用方法>
1)専用アプリをダウンロードしてユーザー登録
2)各ステーションのスクーターの近くでアプリを起動
3)アプリで運転免許証情報を入力しロックを解除して運転開始
4)終了時は各地のステーションに戻しロックをかければ終了

手軽な料金、手軽に乗れる「Wind」の電動キックボードサービスを活用し、ラストマイルを快適に楽しく移動してみてはいかがでしょうか。

(文=岡野こうへい)